生成

【きなり】漂白していない自然のままの繊維の色のことを生成(きなり)といいます。特に、木綿や麻などの植物性繊維に対して人工の手を加えていない状態をさす言葉です。これに対し、蚕の繭から取れる動物性繊維である絹(シルク)の自然な色合いは「練色(ねりいろ)」と呼ばれます。⇒練色の項参照

R248 G234 B219
C3 M10 Y15 K0

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