練色

【ねりいろ】繭(まゆ)から取れた生糸(きいと)は空気に触れると酸化して、その表面が固くなります。昔はこれを手で練って除去し精錬していました。精錬された自然のままの絹糸の色のことを練色といいます。

R254 G235 B202
C0 M10 Y24 K0

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