藍鼠

【あいねず】藍の色みが加わった鼠色のことです。江戸時代には「四十八茶 百鼠(しじゅうはっちゃ ひゃくねず)」といわれるほど、茶や鼠(グレー)が流行しました。藍系統の鼠色にはこの他にも「藍気鼠(あいけねず)」「藍味鼠(あいみねず)」など微妙な色の差の色名が数多くあります。

R107 G132 B141
C30 M0 Y5 K55

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