色名辞典

【おすすめ!和の色を堪能する特選40色】日本伝統色40選 の記事一覧

蒲公英色

【たんぽぽいろ】たんぽぽの花のような、温かみのあるしっかりした黄色のことです。たんぽぽの綿毛をひと息で吹き飛ばすことができれば、願いが叶う …
R255 G222 B0
C0 M12 Y100 K0

鶸色

【ひわいろ】雀よりやや小さな鶸(ひわ)は、冬になると群れをなして渡来してくる鳥です。羽毛は部分的にこのような明るい黄緑をしています。鶸色( …
R199 G203 B17
C28 M10 Y95 K0

雀色

【すずめいろ】すずめの羽に見られるような赤みの茶のことです。江戸時代には茶が流行したことから、雀茶(すずめちゃ)という呼び名も生まれました …
R148 G48 B50
C50 M95 Y90 K0

抹茶色

【まっちゃいろ】日本伝統色の中で飲み物の名前は、この「抹茶色」くらいしか見あたりません。もしかしたら、私たちの中では、もう少し濃く深い色が …
R136 G161 B79
C35 M0 Y70 K35

紅梅色

【こうばいいろ】梅は桜とともに古くから日本人に親しまれてきた花です。この色は梅の花に由来する、かすかに紫みを含む明るいピンク色で、日本の歴 …
R239 G138 B150
C0 M58 Y25 K0

瓶覗

【かめのぞき】藍染の瓶をちょっと覗いただけ…という意味の色名です。やや黄みを帯びたうすい青です。藍染は糸や布を藍瓶の中に浸した後、取り出し …
R202 G232 B237
C24 M0 Y8 K0

藍色

【あいいろ】ジャパンブルー(日本の青)といえば、この藍染めの青のことです。藍は木綿に良く染まるため、木綿が普及した江戸時代には藍染が盛んに …
R0 G72 B122
C100 M60 Y20 K30

松葉色

【まつばいろ】四季の変化がはっきりしている日本では、冬でも葉の落ちない常緑樹はおめでたいものの象徴とされてきました。松はお正月の門松にも使 …
R0 G94 B70
C95 M55 Y85 K10

黄金色

【こがねいろ】銀はしろがね金はこがね、と昔からいいます。黄金色(こがねいろ)とは文字通り金をあらわす濃い黄色のことです。金は昔から日本に多 …
R246 G171 B0
C0 M40 Y100 K0

紅色

【くれないいろ】紅花から染め上げる濃い赤のことを紅色(べにいろ・くれないいろ)といいます。万葉集にも登場するとても古い色名です。万葉の歌人 …
R202 G46 B90
C6 M90 Y40 K14

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