色名辞典

紫系統 の記事一覧

竜胆色

【りんどういろ】日本の秋を代表する青紫色の花で、古くは重ねの色目(貴族の女房装束)で秋の配色として用いられていました。当時の貴族たちは磨き …
R167 G117 B165
C40 M60 Y10 K0

紅藤

【べにふじ】紅がかった藤色で江戸時代の後期に人気があった色です。藤色は紅藤以外にも青藤・白藤・淡藤・京藤など色のバリエーションが多い色です …
R218 G129 B178
C12 M60 Y0 K0

ブルーベリー

【blueberry】ブルーベリーは一年中楽しめる素敵な木です。春には可愛らしい白い花をたくさん咲かせ、夏には美味しい実がなり、秋には葉が赤く色づ …
R82 G56 B101
C80 M90 Y45 K0

グレープ

【grape】試験勉強をしている友達が以前「ワインは赤しか飲まないって決めているの。ポリフェノールがたくさん含まれているから、試験に受かりそう …
R85 G20 B65
C53 M90 Y34 K53

薄色

【うすいろ】 こちらが薄色(うすいろ)です。紫は平安時代の頃から至極の色とされており、ただ単に「色が濃い・薄い」といえば、紫の色相を示すこ …
R157 G137 B156
C25 M35 Y10 K30

濃色

【こきいろ】 なぞなぞ→濃色、薄色?…これは何色のことでしょう? こたえ→紫のことです。 紫は日本の色の歴史において特別な色です。直接の理 …
R86 G51 B62
C43 M65 Y41 K60

縁の色

【ゆかりのいろ】 なぞなぞ→「○○氏、ゆかりの地」などという言葉は聞いた事があると思います。では、ゆかりの色ってどんな色? こたえ→江戸紫(え …
R106 G54 B115
C70 M90 Y30 K0

パンジー

【Pansy】その名のとおりパンジー(三色すみれ)の花のような青みの強い紫です。パンジーは寒さに強い花で、冬の花壇に彩りを添えてくれます。紫と …
R37 G32 B126
C95 M96 Y0 K15

京紫

【きょうむらさき】江戸紫とくらべてやや赤みの感じられる紫を京紫といいます。京都には紫師と呼ばれた染色職人が居て、古来から伝わる紫染めの秘伝 …
R116 G50 B105
C62 M90 Y33 K10

江戸紫

【えどむらさき】古代の日本では紫根(しこん)から紫色を染めました。紫根とは紫草(むらさきそう)の根っこのことです。紫草は江戸・武蔵野に多く …
R106 G54 B115
C70 M90 Y30 K0

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