(*^ー^)ノ★早期色彩教育?★

2007.04.08

(*^ー^)ノ★早期色彩教育?★

今日ご紹介するのは、イタリア製の「かざぐるま」です。もちろん私は日本で購入しました。[ もちろんイタリアで購入してきました!…と書きたかったなぁ(笑)]

直径24センチほどありまして、対象年齢3歳以上となっております。

これって…色彩学の勉強でいちばん最初に習う「色相環(しきそうかん)」そのものです。

小さい頃から、こんなおもちゃで遊んでいたら、色の感覚って自然と豊かになっていくのでしょうね。まさに「早期色彩教育」です♪

わが家では、子供が幼稚園の頃に80色のクレヨン(国産品)を使わせていました。周囲からは「そんな小さい子供には12色で十分なのでは?」と言われたこともありますが、たまたま仕事で使っていたお古があったので与えてみたのです。

その効果がどう出てくるか、あるいは全く出てこないかは、まだまだ未知数です(笑)。

娘は現在中学生ですが、服の色には彼女なりの細やかなこだわりがあるようで、「ブルーの服が欲しいけど、私が探しているのはこのブルーじゃない…」などと言ったりします。

これって逆効果(?)…ではないことを祈りつつ、かざぐるまはご近所のお嬢ちゃんにプレゼントしようと思っています♪

この「かざぐるま」を作っているメーカー【GIOBAS】のHPはこちら。
ものすごくカラフルで、見ているだけでも楽しいですよ。

※色相環(しきそうかん)…虹の七色(赤〜青紫)の両端をつなげて環にしたもの。赤と青紫のあいだに、虹の中には存在しない「赤紫」を挿入することにより、色相がスムーズに連動する色相環ができあがる。

【2006年10月 記】

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