琥珀色

【こはくいろ】琥珀は太古の樹脂が化石になったもので、透明または半透明の黄みが強い茶褐色をしています。琥珀は装身具や装飾品などに用いられ、宝石としての価値があり貴重品だったため、顔料としては使えず、瑪瑙(めのう)の顔料で琥珀色を再現することが多かったそうです。

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