竜胆色

【りんどういろ】日本の秋を代表する青紫色の花で、古くは重ねの色目(貴族の女房装束)で秋の配色として用いられていました。当時の貴族たちは磨き上げた感性で、季節によって衣装の配色を変化させ、華麗な色の競演をしていたのです。

R167 G117 B165
C40 M60 Y10 K0

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